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池上直子
脚本/演出/振付/美術
モダンダンスを本間祥公氏、クラシックバレエを高木俊徳氏に師事。日本大学芸術学部卒業。モダンダンスからコンテンポラリーダンス、バレエまで国内外の振付家の作品をダンサーとして踊る。
2010年〈Dance Marché〉を立揚げ。その後4年間で7公演、演出・振付を手掛け、自身も出演する。
2016年文化庁在外研修員として〈ドイツレーゲンスブルク歌劇場ダンスカンパニー〉にて研修。翌年、同カンパニーの芸術監督森優貴振付『Macbeth』でレディーマクベスを踊る。帰国後、2019~2022年若手ダンサーの現状を改善させるべく発足した「ダンサー育成プロジェクト」を実施。日本のダンサーの現状を世に伝え、多くの支援を集めた。
近年、「和物から洋物まで物語豊かな題材を、ドラマ性を重視したスピーディーな展開と演出・振付」と定評を得ている。
代表作として、
Carmen(主演児玉アリス)
ジョルジュサンドの手紙(主演池上直子&イーガル)
牡丹灯篭(主演米沢唯&宝満直也 木村優里&厚地康雄)
Phantom(主演吉崎裕哉&松岡希美 渡邊拓郎&木村優里)
オズの魔法使い(カンパニーメンバー)
玉藻の前(主演飯島望未&杉野慧)
雪女(本島美和&渡邊峻郁)
星の王子さま(二山治雄) など
この他 、〈大和シティー・バレエ〉〈日本バレエ協会〉〈長野文化振興事業団〉〈品川キャナルアートモーメント〉より、依頼を受け作品提供を行う他、朗読音楽劇の脚本・演出、米子大瀑布観光PVの映像監督など、多岐に渡り活動する。
2019・2022年度オン・ステージ新聞若手振付家ベスト1
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