top of page

渡邊峻郁

Dancer   タイキ

福島県出身。鈴木寿雄のもとバレエを始める。

2006年モナコ·プリンセスグレース·アカデミーに留学し、マリカ·ベゾブラゾヴァらに師事。09年アカデミーを首席で卒業し、トゥールーズ·キャピトル·バレエに入団。『ジゼル』アルブレヒトなどの古典作品、バランシン、ロビンズ、キリアン、ドゥアト、サープなど数多くの振付家作品を踊るほか、C.ベラルビ振付の新作『美女と野獣』では主役に抜擢された。

16年新国立劇場バレエ団にソリストとして入団。

『シンデレラ』で全幕主役デビューを果たす。その後『ジゼル』『くるみ割り人形』『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『不思議の国のアリス』『ロメオとジュリエット』などの主役を踊っている。

17年ファースト·ソリスト。

19年プリンシパルに昇格。

渡邊峻郁
bottom of page